Kindle第8作「家族という図案」

2月11日に、キンドル書籍8作目「家族という図案」を発行いたしました。

「私小説」という分野は、いや、自分のことを書くという分野は、本当にしんどい作業であると、この作品を書いてみて、改めて思いました。

単に自分のことを書くといっても、作品の中では、その周辺にいる人達のことも当然書くことになるからです。

たとえ仮名にしたとしても、作者の住む町や地区や学校や学年や、また会社や工場や施設なども含めて、多くの事柄を書けば書くほど、当然、かかわりのある人達が登場することになるので、関りが深い人ほど当事者に迷惑を掛けることもあり得るからです。

悪意がある訳ではないのですが、書くことで迷惑を掛けたり、傷つけたりはしたくないですものね。

そんなことから、私も「私小説」というジャンルは避けてきたのでしたが、やはり、自分のことを他の人にも伝えてみたい、という欲求はあり、今回踏み切りました。

なんて、他人事のように言いましたが、読んでいただければ分かります。

また、「私小説」には、時代背景が入っていると、改めて感じました。
それは、自分の事柄だけではないんだと。・・

つまり、「私小説」は歴史資料になるんだなということです。

「私小説」や「自分史」などを書いてみたいと思っておられる方がいらっしゃったら、ぜひ今回の私の「青春の雨音」を参考にしてみて下さい。

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