雲海の御所山(船形山)1500mを空撮する

御所山(船形山)1,500メートルは、山形・宮城両県の県境にある船形連峰の主峰です。
日本二百名山のひとつにも数えられる山で、登山者にはよく知られた人気の山です。
一等三角点の名称は「舟形山」で、周辺に広がる自然公園は豊かな森が手つかずで残っており、ブナ原生林、材木状の岩肌の層雲峡など、変化に富んだ景観が楽しめます。
私も以前から登ってみたい山の一つであり、今回ついにドローン登山しました。
そんな御所山の、雲海に浮かぶ姿を空撮してみました。

船形山は宮城県側で呼ぶ名であって、それは東から見たとき、山頂が船底をひっくり返したような形をしていることから名付けられたとか言われています。
一方、山形県側では御所山と呼ばれており、こちらは北西麓の尾花沢に伝わる伝説に由来しています。
承久の乱で佐渡島に流刑になり、佐渡島で没したと伝えられている順徳天皇が、実は佐渡島から脱出して尾花沢まで落ち延び、隠れ住んだと言われているのです。その山の名は天皇の居所、すなわち御所にちなむという伝説の山なのです。

About sneaker