『消えゆく運命の-Flash』・・

『消えゆく運命の-Flash』だそうです。
ちょっと寂しいですね。私にとっては悲しいです。
Flashコンテンツとはアニメーションから、メニューボタン、バナー、ブログパーツなどの他に、Webアプリと言われる複雑なコンテンツまで多種多彩です。
確かに今は、スマホやタブレットはFlash非対応で、見ることは出来ません。
PCでは何とか見られますが(「Flash Prayer」を入れて)、噂では年内(2017)にはどのブラウザでも非対応になると聞こえてきます。
2008年以前には、Web世界は、Flash抜きでは語れなかったのですよ。
などと言っても、今の若い人には通じないかもですね。


(上記画像は、私がflashで作成した動画の一部です。)

そこで【Flashの歴史をちょっと】
現在は「Adobe Flash」が一般的な名称ですが、以前は「Shockwave Flash」とか「Macromedia Flash」といいました。
Flashの最初のバージョンが開発されたのは1996年だそうですが、私が触り始めたのは、1997年の「Macromedia Flash2」からです。
それからずっとバージョンを追いかけてきて、技術も追いかけ続けて、Adobeに買収されてからもしばらくは追いかけていましたが、2010年を最後に、料金アップもさることながら、Flashに対する抵抗が強まり、web の世界で排除にさらされて衰退してゆく中で、ついに力尽きたというのが、私のFlash物語です。

そういえば、2006年発行の「Web-Site 動画集」という、Flashだけを取り上げた冊子に、名だたる有名企業のFlash動画の中に混じって、私が制作したFlash動画が9作品も掲載紹介されています。
(ちなみに、有名企業とは、Asahiビール、UCCコーヒー、エースコック、博報堂、電通、HITACHI、SANYO、NEC、Canon、TaiTo、TOMBO、Meiji、NTT東日本、のとや、excite、LION、KIRIN、TOKYO GAS、INAX、Nike、SEIKO、サンスター、などなど)

ちなみに、東北以北では、北海道も含めて、私の一社のみが掲載されました。
なんと、夢のような時代があったのですね。・・

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今回、当時作っていたFlashバナーというのを、一部まとめたWeb画面を、動画にして紹介するとともに、私の在りし日の思い出として残しておこうと思いました。
約200あるバナーのほんの一部ですが、知っていただくには十分かもしれません。
(※上記冊子掲載の作品はありません。)
ただ、ここにお見せするのは、Flashの約30%くらいの機能でしかありません。
Flashはプログラム(ActionScrip)であり、本当にすごい機能がたくさんあるのです。
そういう意味では、ちょっと残念です。・・
時代の流れですかね・・。

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