新しいジャンル、「ドローン山岳写真家」

4年ぶりの「南蔵王・不忘山」に行ってきました。
4年前と違うのは、背にドローンを背負っていることでしょうか。
新しいジャンル、「ドローン山岳写真家」と自称しています。(笑:ちょっと冗談)
でも、そういうジャンルが出て来てもいいように思います。
もしなかったら、私が第一号でしょうか。・・
それとも、別の名称がもうすでにあるのかもしれませんね。

最近は、ほぼ90%の確率で、ドローンを背に山歩きをするようになりました。
でも、まだ私と同じスタイルの登山者に出会ったことがありません。
すごいカメラを首から下げているオジサンはたくさん見かけるのですが。・・

しかし、ドローンを背負って行っても、飛ばせる確率は60%~70%程度です。
強敵は、なんといっても「強風」でしょうか。
いくら天気が良くても、風が強くては飛ばせません。
3回に1回は飛ばせずじまいで、背負ったまま下っております。(辛!)

今回も、あの不忘山(ふぼうさん)1705.3mに再登頂しようとは考えていなかったのですが、
「あの山をドローンで上から眺めたら、どんなに素晴らしいだろうか」・・と思い立っちゃったのでした。

そう思うと、脚がいつの間にか、南蔵王の不忘山へ向かっていたのです。

※写真は、南蔵王の芝草平にて。(遠く見えるは、蔵王のお釜付近です)

でも、山頂で、恥ずかしい思いをしてしまいました。
昼食を食べながら、ドローンの飛ばせる場所を眼で探していたのです。
食べ終えた私は、近間の人たちへ、
「すみません。ここでドローンを飛ばしますが、どうか気になさらないでください」
と言葉をかけておりました。

「おいおい、ドローンだってよ」
と仲間内で話す声などが、私の耳に届きました。

そんな人は見かけないので、当然だと思います。
じっと、皆さんは、私のドローンを手にする姿を注視しておりました。
風も少し強く吹き始めました。

しかし、私のドローンは飛びません。
内心、「あれ?」だったのです。

つまり、GPSが捕捉できなかったのです。
GPS衛星を最低6個以上捕捉して、はじめてドローンを正確にコントロールできる仕組みなのです。

2回電源を入れ直ししても、結果は同じでした。
「なんで?」
と思い悩みましたが、カッコつけて墜落などはしていられません。

結局、あきらめることにして、
「すみません。どうもうまくいかなくて、ドローンは止めることにします」
と頭を下げました。(恥ず!)
皆さんもガッカリしておりました。

帰路、どうしてもあきらめられず、誰もいないちょっとした登山道で、再度ドローンに挑戦しました。
その映像が下です。(※すべてがドローンではありません。でも、よかった!飛ばせて!)
でも、山頂で飛ばしたかったなぁ~!

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