時はとどまってくれない・・

桜が散って、桜の季節が終わるとともに、私は、何か目的を見失ってしまったような、脱力感のなかにおります。
4月は、あれだけ桜を追いかけ続けたのだから、その疲れがあるのかもしれません。
息子を驚かしてやろうと手に入れたドローンも、何か役目を終えてしまったような脱力感が。

そして、この5月に入ってまもなく、私は年を重ねました。
息子の時間は、19歳で止まったままなのに、私は、年を重ねてしまったのです。

なにか不思議な感覚を味わいました。
私だけが年を重ねて、息子に申し訳ないような・・・。

それでも、時はとどまってくれません。
つぎつぎと、明日がやってきます。

今日を、昨日へと、一昨日と、押しやっていくのです。
ある意味、これも残酷なことです。
今日にとどまっていたくても、それを許してはくれません。

あの桜の花も、いつのまにか、緑の葉におおわれておりました。

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